記者と政治家にイデオロギーを越えろと言っても、無理があります。勿論イデオロギーを越えてしまう政治を述べる政治家の意味も半分以上なくなるかも しれません。政略というのは、イデオロギーを無視できる部分から生まれてくるのを感じます。記者は文人を属するか、どうか分からぬが、感動と興奮を依存す る文人こそイデオロギーから刺激を得るが、イデオロギーを越えてしまうと良い文章を書けないかもしれません。結局イデオロギーに対する依存を完璧に避けら れません。但し、外交を考える政治家の場合、時にイデオロギーを無視して、実績を収めました。
日本でも、キッシンジャー氏のようなイデオロギーを超える政治家が出て欲しい。いつも年始に日高義樹の番組に出演しているキッシンジャー氏を見ようと思い、今年でも番組の終わりに近い時間でテレ東を見ました。なんとか、お顔ぐらいを拝見することが出来ました。イデオロギーを超えたこのオヤジは、流石に老いましたね。今の大学生の子供に聞いても、全く知らないと言われました。でも、教科書はこういう歴史を動かした政治家のことを書いていると思います。
今、地球範囲の環境問題を対応するために、特に環境外交が出来る政治家を求めているだろう。この環境外交の舞台で演出したい鳩山総理は、25%の数字を言い出そうとしている。この数字は、共産主義でも、資本主義でも納得でき中性のものです。勿論、全ての外交振舞においても、国益を優先するべきですが、イデオロギーを無視するしかない場合もありえます。当然なら、政治家、文人こそ、イデオロギー中毒深いです。が、イデオロギー意識しない文人と政治家は、むしろ、自分の守り陣地、自分の最低限なマーケットさえ作れません。
イデオロギーを意識しない政治家は選挙に勝ちにくい。イデオロギーを持たない記者は、読者を失います。しかしながら、イデオロギーを意識しすぎると、物事をうまく運べないこともありえます。だから、時時国際関係は、商売人やスポーツにリードされます。本日の世界を動かしたイデオロギーを無視した外交例もありました。年始に日高義樹の番組に出演しているキッシンジャー博士は、その好例です。このオヤジも相当年を取っているのに、また元気にブッシュ親子と共にオリンピックに出かけていました。
極端に言うと、キッシンジャー外交は道徳まで無視したことさえあると言われています。この博士とニクソンのお陰で、冷戦後、ソ連を牽制するために中国と和解したアメリカではあります。当時世界中に孤立されていた中国、困っている状況とは言え、イデオロギー重視の中国共産党でも、博士の外交を応じてくれました。
人々に不思議の印象を与えていたのは、中国共産党の周恩来でも、キッシンジャー博士以上の外交現実主義者だった。その当時、中国の哲人毛沢東と会談した日本の角栄元総理も流石ビジネスマン社長ご出身で、ものすごく、時勢を読めてしまった。世界は、これらの偉人で動いてくれました。貨車に気持ちがよく本日まで載せています。しばらく、止まることも心配がなく、偉人も生まれてこなくてもいいだろう。しかし、今の環境は、時代の貨車にエネルギーを供給出来なくなって着ました。そろそろ偉人が出なくて困りますね。
イデオロギーを無視するのは、確かに難しいですが、寂しいことでも人を動かせる場合があります。感動を求める時、人々はイデオロギーを多少無視が出来ます。一流な政治家ではないが、この間の北京オリンピックにおいては、日本でも動く寂しいご老人政治家が動き出しました。北朝鮮好きなご老人議員様は、オリンピックの際、ちょっとoverの振舞をなさいました。どうも、色々の方々に怒られてしまう。でも、ご老人だから、何とか、ご自由にさせたら、どうでしょう。あまり、力はないだろう。
老人政治家は、お家の爺様のように、若いときかなり乱暴なやつもいるけれど、歳になると、戦いが嫌いやつは殆どです。世界中に抵抗した北京オリンピックは、何とか開催が出来ました。勿論あまり観客が少なく、人の頭数に困らない中国では、儲からないが、まあ、何とか、赤字にならないように頑張ってみました。
今回のオリンピックは、寂しいおじ様達は、沢山動きました。マラドナーのような年配なスター選手は勿論ですが、高齢な五輪オヤジ含め、リタイヤした政治家達でもよく来られました。このイベントを通じて、中国もさりげなく外交接待を行いました。
外交の面で、オリンピックを別にして、人間の本性から考えると、人間は寂しい時こそ、効率がよく通じ合うことをよく判りました。キッシンジャー、カーター、ブッシュオヤジだって、もう頭があまり回転が出来ないご老人なんで、寂しい過ぎるよ、でも、今までの地位にすれば、腰は重すぎます。でも、オリンピックなら、何とか動いてくれるだろう。
そのような人に、別に超高額の講演料なんか要らなく、人間扱いをすれば、喜ぶですよ。まして、高貴な王族さえ動く伝統なオリンピックなら、素晴らしい機会です。
何故、日本で、猿コジのような政治家が生まれてこないでしょう。日本の政治家は、年配な方にしても、若い方にしても、余裕が見えてこない。都心の有楽町駅前に拝見した党首レベルな偉い政治家でも、駅前に講演する地元議員を見ても、時々かわいそうに見えます。かなり有名なベテラン議員なのに金が困っているように、信念がなさそうに虚しい叫びます。優れてから選ばれている人間なのに、派遣社員みたいな顔付きです。何故、そんな余裕がないでしょうか。
総理大臣の子孫、東大出身な鳩山氏も、数回有楽町等駅前にお顔を拝見したことがあります。名門のご出身なのに、若いし、思えないぐらい落ち着きがない。まあ、弟より、失言があまりないけれど、一国の総理として、また薄いだとと感じます。別に、そこまで小沢氏を頼らなくてもいいでしょう。お互い判りきる仲だから、日本を救えるか、どうかお分かりでしょうか。今、日本が救える政治家は、ベルルスコーニとサルコジタイプしかいません。
日本でも、暫く総理に相応しい政治家を育てない。「プライドだけはやたらと高い人なので、...意外と高ぶるものはなく、ただ淡々と」の安倍氏以来、日本は、総理になれる人材は、準備出来ていません。(自民党にしても、民主党にしても)
福田元総理「私は自分自身のことを客観的に見ることができるんです。あなたとは違うんです」から見ると、一国の総理は、親方の気魄は、あまり見えてこないと思います。プライドが高いことではなく、まるで記者達と同じレベルの争うでしょう。坊ちゃま性格は見えます。
福田氏、安倍氏、麻生氏、鳩山氏いずれにしても、元総理の子孫として誇り高い坊ちゃまだから、1年ぐらいを総理椅子に座れたのは、上出来です。そして、今竹下をbackup金丸オヤジのような長老政治家は居ません。これこそ、自民党だけではなく、日本にしても困ることです。幸い、この度、小沢君が金丸お師匠様を真似て、裏方を貫いてくれてよかったです。
総理大臣というのは、ある意味では、庶民の親方で、神様の補佐の役割です。やはり、角栄オヤジは凄いです。金脈政治は、わけがわかりませんが
金を配る姿勢は、親方らしいです。そして、中曽根氏を支える政治家振舞は素晴らしいものでした。
中曽根が8年を勤めた安定政治は、角栄オヤジの功績でも少しがあるだろう。麻生は弱いけれど、後ろで彼を支える強いやつが居ないのも事実です。
日本は、暫く小泉以上の総理は、もう期待出来ない、期待したければ、小沢氏レベルの先輩は政治家は、金丸氏と後期な角栄氏を真似て、若い政治リーダを支えて、共に日本を支えることだと思います。それでも、無理だと見えますね。民主党にしても、自民党にしても、坊ちゃん性格の政治家が多すぎる。



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o-さんはエンジニアになってや…